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ジンジャーシロップ 200 ml - 甘口/辛口

¥3,300

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植林本数

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小計(税別)

ジンジャーシロップ 200 ml - 甘口/辛口

ブランドロゴ

孝芳堂 / KOHODO

ジンジャーシロップ 200 ml - 甘口/辛口

価格

3,300 円(税込)

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商品概要

ジンジャーエール専門店のジンジャーシロップです。土佐の生姜、瀬戸田のレモン、クローブやシナモン、カルダモンといった9種類のスパイスを使って、九段の工房にて職人が5日間かけて一本一本手作業で製造しております。このシロップ1本で1,200mlのジンジャーエール、1,600mlのホットジンジャーがお楽しみいただけます。


皆さんは、本当の“ジンジャー”エールを知っていますか?

私は昔から炭酸飲料が大好きで、学生時代は体育系の部活に入っていたからか、親からもスポーツ選手には良くないよと言われることはありましたが、運動後の乾いた喉に自動販売機で買ったキンキンに冷えた炭酸飲料を流し込んでいました。

私の好きな炭酸飲料は、コーラ、ガラナ(これは筆者の出生がバレますね)、そしてジンジャーエール。他にも好きな炭酸飲料はたくさんありましたが、特にジンジャーエールが一番好きでした。スーパーで親に1.5Lペットボトルを買ってもらっては私がすぐに飲み干してしまう。その繰り返しです。

大人になるに連れて、炭酸飲料の代わりにお酒を飲む機会が増えてきたのですが、いまだにジンジャーエールが好きで、スーパーでよく買います。(なぜかコンビニでは売っているところが少なくて)

よく買うからなのか、友人からジンジャーエールの差し入れをもらったりすることも多く、とある友人からジンジャーエールをもらった時、合わせて衝撃の一言を告げられたのです。

「お前が飲んでるジンジャーエール、生姜入ってないんだよ。」

流石に驚きました。ジンジャーエールなのに、ジンジャーが無い!?

正直、そんなジンジャーエールが好きだったので生姜が入ってなくても全然良かったのですが、気になったのでその友人に「じゃあ、生姜が入ったジンジャーエール教えてよ」と言いました。

そこで教えてもらった、本当の“ジンジャー”エールのシロップを作るブランドが、この孝芳堂です。

 

生姜好きがつくる、本当のジンジャーエール

孝芳堂の代表である城垣誠朗(キガキマサオ)さんは、台湾出身の母を持つ背景もあり、幼い頃から体にいいからと生姜やスパイスを使った料理をよく食べていたそう。今まで購入した生姜は100kg以上らしく、日本では他にここまでの量を個人で買う人はいないでしょう。

そんな城垣さんは、ジンジャーエールが元々嫌いだったそうです。それもそのはず、多くのジンジャーエールには生姜が入っていないものがほとんどだから。それから自ら生姜を仕入れ、レシピを調べると馴染み深いスパイスも多く、実際に作ってみたのが城垣さんにとっての最初のジンジャーエールづくり。それから究極のジンジャーエール作りの試行の積み重ねが、今のこの孝芳堂の味を作っています。

生姜は産地、品種によって味や香りが全然違う。さまざまな品種の生姜を試した中で孝芳堂が出会ったのは、土佐の「黄金しょうが」という品種。包丁で切った時のその芳しい香りと、美しい黄金色。そしてそのまま食べても味も奥深く、上品でたまらなく美味しい。

この香りをいかに閉じ込めるか、生姜のえぐみを極力抑えていかに旨味を引き出すか、どのスパイスが生姜を引き立たせるのか。試行錯誤した期間は4年。ついに完成したのがこの孝芳堂の『ジンジャーシロップ 甘口』です。

土佐の生姜、瀬戸田のレモン、クローブやシナモン、カルダモンといった9種類のスパイスを使って、九段の工房で職人さんが5日間かけて一本一本手作業で製造しています。

生姜は90%が水分です。水を一切使わず生姜の水分だけで作ることによって、旨味をグッと引き出した香り高いジンジャーシロップができました。

そして、「すっきりと爽やか」な甘口ジンジャーシロップに対して、“荒ぶる生姜感”を出すため、生姜の加工方法やスパイスの配合を研究して完成したこの辛口ジンジャーシロップは、ぜひ炭酸水で割ってスパイシーでフルーティな味わいをお楽しみください!

 

孝芳堂のジンジャーエールは、身体にも良い?

先ほどお話しした孝芳堂のジンジャーエールで使われている土佐の「黄金しょうが」は、一般的な生姜に比べてジンゲロールやショウガオールというような、代謝や免疫力アップ、肥満予防、アンチエイジングの効果があると言われる成分も多い。

また、骨炭不使用の北海道産てん菜由来の砂糖を使用していて、ヴィーガンにも対応しているし、もちろんグルテンフリー。

炭酸飲料と聞くと、どうしても砂糖がたくさん入ってたり、化学成分が多くて身体に良くないのかな?と感じていたのですが、孝芳堂のジンジャーシロップを使った、ジンジャーエールなら罪悪感なく飲めますね。

飲み方は様々。シロップだからこそできるジンジャーエールの楽しみ方。

最近は、ノンアルコールや微アルコール、クラフトコーラなど、アルコールのない飲料、低い飲料を目にする機会も増えてきました。私も今となっては家にシロップと炭酸水の組み合わせを常備していて、最近はクラフトコーラに牛乳を混ぜてチャイ風に飲むなど、アレンジの幅も広がってきました。

孝芳堂も、様々な気分や考えに合わせることができるようにジンジャーシロップとして提供してくれています。

孝芳堂のInstagramでも様々なジンジャーシロップの楽しみ方がご紹介されていますが、今後はkonokiのInstagramでもレシピを作っていけたらなぁと思っているので、ぜひ楽しみに待っていてもらえたら幸いです。

 

[賞味期限]
製造から180日

[保存方法]
常温